2011年06月02日

「TIGER & BUNNY」視るべし。

今季アニメのダークホース、「TIGER & BUNNY」が面白くて、最近毎週見ています。
深夜にやってるだけあって、これは大人向けですね。
いやらしさや残酷さなどはほとんどないですが、仕事でも私生活でも、問題を抱えた中年サラリーマンの哀愁や葛藤なんかが大人向け。

作品は一見アメコミ風だけど、キャラデザは桂正和さん。
やっぱり桂さんの描かれる女の子は可愛いです♪
「ウイングマン」が大好きだった私には、たまらないっすー。

ぐちさんが「訳がわからんアニメだから見てみて〜。スポンサーのロゴにびっくりするから」と言ってて、なんのこっちゃと思いながら見たら、本当にスポンサーのロゴにびっくりしました。

主人公の虎徹はサラリーマンで、特殊能力を活かした雇われヒーローなんですが、犯罪者を捕まえるヒーロー達にはスポンサーがついてまして、F1みたいに企業ロゴが書かれた戦闘スーツを身に付けて戦うんですよ。
ヒーローが犯罪者を捕まえるところは、TV中継されていて、働きによってポイントが加算されます。
救助ポイントとか、逮捕ポイントとか。
主人公二人の主なスポンサーはsoftbankとBANDAI。
その他のヒーローもpepsi NEXやFMV、カルビーなど、メジャーな企業のロゴを身に付けています。

今までアニメは現実世界とは切り離された世界という感覚が当たり前で、作品の中に出てくる企業はどれも架空の物でした。
その壁を取っ払って、実在しない都市やヒーローという存在をリアルに感じさせる幅を持たせた画期的な作品なんじゃないかな、と思います。
ありそうで、なかった設定ですね。
アニメの人気が高まって来ると、現実世界ではロゴ入りのフィギュアやグッズが売り出されますから、企業としてもメリットが大きいんじゃないかな。
今季アニメのダークホースだったらしく、初回限定版のブルーレイは予約段階で完売。
3150円だった物が、ヤフオクで10倍の金額がついています。

虎徹のフィギュアも売れ売れで、SoftBankウハウハだろうと思いますよ(笑)。
予約殺到しすぎて、アマゾンは受付やめちゃったらしいし。

ヒーロー達は当然不意打ちを食らって、ドジも踏みますし、犯罪者に対して感情的になって暴走もします。
人命最優先でビルだって破壊しちゃいます。
それを裁判所や上司に呼び出されて、「損害賠償が」とか、「企業イメージが悪くなる」「スポンサーが怒ってる」とかネチネチ小言を言われて、イライラ〜みたいな。
ポイントは成績として発表されちゃうし、人気がなかったらグッズは売れ残っちゃうし、勤めてた会社は吸収合併でなくなっちゃうし、いきなり仕事ができる一回り以上年下のイケメン青年と組まされて引き立て役にされちゃうし、単身赴任で娘とは一緒に暮らせないし、同業者の女子高生には「ポイントゼロ男」、相棒イケメンには「おじさん」「かっこ悪い」「お節介」「僕はあなたを信じてない」などとなじられて、おじさんヒーローは散々な訳です。
命がけで戦ってるのに賃金は安いし、イメージアップのためにはチャリティーショーだってゴミ拾いだってしなくちゃならない。
戦いの最中にも企業ロゴを目立たせることも要求される。
犯人がすぐそこにいても「逮捕はCMがあけてからにしてね。その方が視聴率が稼げる」などと無茶も言われます。

作品はコメディみたいな感じで悲壮感はないのですが、見てると「頑張れ、虎徹ー!!」みたいな気持ちになります。
ま、彼の人柄がいいので、ツンツンしてた相棒や女子高生も段々デレて来ちゃうんだけどね。

それにしても、虎徹役の平田さんの声がたまらんね…。
もー、声フェチとしては、「TIGER & BUNNY」はイヤホンつけて見ないとね!!
なんなの、あの声!
ミラクルボイスですよ!!
一般的な美声って言うんじゃないんですけど、妙な色気のあるかすれた感じの甘い声で、たーまらーん!!
平田さん、好きだぁぁぁぁぁぁー!!
ジャック・スパロウやってる時より、虎徹の時の方が好き♪

ちなみにカップリングは虎兎で、お気に入りキャラクターは斉藤さんです。
コテバニって、サイバーフォーミュラのグーハーっぽい。
posted by K at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | その他アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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